セミナーの中身(サンプル)

セミナーの概要
他社の法務実務から、“明日”のヒントを得る――企業法務のリアルを深掘りするセミナーシリーズ「のぞき見!となりの法務部」の第2回。
今回は、日本たばこ産業株式会社(JT)の稲村 誠氏をゲストにお迎えし、たばこ事業を取り巻く複雑な規制環境と、法務の現場での対応についてお話を伺いました。
たばこ業界は年々規制が強化され、法務部門には高度な判断や柔軟な対応が求められます。
本セミナーでは、そうした中でJTの法務部が社内のステークホルダーとどう連携し、ビジネスを前に進めてきたのか、実際の取り組みや社内調整の工夫を具体的にご紹介しています。また、法務の付加価値を高めるためのリーガルテック活用や、合意形成の進め方など、組織としての視点にも踏み込みます。
20年以上にわたり第一線で企業法務に携わってきた稲村氏のキャリアにも焦点を当て、「法務としてどうあるべきか」を考える機会となっています。
モデレーターは、上場企業をはじめ多くの企業法務に関わってきた今津弁護士(東京弁護士会所属)が弁護士の視点から、現場に根差した気づきや課題への向き合い方を引き出します。
他社のリアルな実務から、キャリアや組織運営へのヒントを得たい方におすすめの内容です。
ぜひこの機会にご視聴ください。
※収録内容は2025年5月時点の情報です。
セミナーの詳細
- 「規制ビジネス」におけるJTの取り組みと実情
- 「リーガルテック」導入で得られた成果と、乗り越えたハードル
- 法務キャリアの振り返りと転換点
- 質疑応答