

誹謗中傷被害
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「ばか」「ぶす」「キモい」「消えろ」「死ね」などの暴言を吐く行為
「不倫している」「前科がある」「整形している」などと言いふらす行為
一般的には、このような言動・行動のことを指しますが、
これらが犯罪行為にあたるのか、損害賠償請求などの
対象になるかどうかは、法律の要件に従って個別的に判断されます。
特定のアカウントにしつこく悪口を書かれている
不特定多数のユーザーに事実とは異なる情報を拡散されている
許可なく自分の写真やプライベートな情報を公開されている
子どもがネットで誹謗中傷を受けている
自分が創作したもの・公開したものを勝手に使用されている
MERIT.01
アクセスプロバイダ、コンテンツプロバイダへの開示請求において、必要な証拠集めを「ログが保存されている期間内」に迅速に進めるためには、手続きに関する知識と経験が必要です。
その点、Authenseでは誹謗中傷案件を数多く取り扱う弁護士がチームを組んで対応するので安心です。
MERIT.02
全国対応可能。どちらにお住まいの方でも、オンラインで案件終了まで完結できます。
もちろん、ご希望に応じて来所いただくことも可能です。
MERIT.03
どなたでも、初回相談は45分まで無料で受け付けております。
誹謗中傷への対応では、証拠をきちんと押さえておくことがとても大切です。画面のスクリーンショット時に必ず含めなければいけない項目がコンテンツプロバイダごとに存在しますので、そのポイントも解説します。
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誹謗中傷とみられる投稿を「誰が」行ったのかを特定するためには、コンテンツプロバイダとアクセスプロバイダから「アクセスログ」を開示してもらう必要があります。しかし、このログはずっと残されているわけではなく、保存期間はおおよそ投稿日から3~6ヶ月間が目安です※1。
そのため、投稿者を特定するには、誹謗中傷とみられる投稿がされてから「約3ヶ月以内」に開示請求を行う必要があります。
※1:各事業者ごとに異なるため、正確な期間ではありません。なるべく早急に手続きを進める必要があります。
誹謗中傷とみられる投稿がされた時点で、スクリーンショット(スクショ)で証拠を押さえることはとても重要です。ただし、
が画面に映る形でスクリーンショットを撮らなければ証拠にはなりません。また、SNSの場合は、投稿者のアカウントのトップページもスクリーンショットを撮っておきましょう。
雑談掲示板など、アカウントページが無いサイトの場合は、該当の投稿がされたスレッド名とレス番号も写すといった工夫が必要です。
突然見知らぬアカウントから誹謗中傷をされると、動揺したり感情的になったりする方が多いです。
その気持ちは十分に理解できますが、勢いに身を任せて投稿者に直接メッセージを送ることは避けてください。
証拠を押さえる前に投稿者が誹謗中傷投稿を削除してしまう可能性がありますし、こちらのメッセージの内容によっては訴訟で不利に働く可能性もあります。
加害者とコンタクトをとる際には、弁護士とよく相談をしたうえで、慎重に行うようにしてください。
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※電話・メールで頂いたお問合せはまずオペレーターにつながります。弁護士に直接つながることはありません。
※オペレーターにも守秘義務がございますので、詳しいご相談内容をお伝え下さい。案件としてお受けできるかどうかや、弁護士との初回相談が無料になるかどうか、その他ご不明点をご回答致します。
※オペレーターが弁護士との初回相談日程を調整致します。
※弁護士との初回相談が45分を超えた場合は、5,500円/30分を頂きます。
※ご相談の内容によっては、初回相談であっても有料となる場合がございます。
プラン名 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
削除請求プラン | 1投稿あたり 5.5万円 |
━ |
コンテンツプロバイダに対する 開示請求プラン |
1投稿あたり 16.5万円 |
1投稿あたり 11万円 |
アクセスプロバイダに対する 開示請求プラン |
1投稿あたり 16.5万円 |
1投稿あたり 11万円 |
投稿者に対する 損害賠償請求プラン |
22万円 | 経済的利益の22% |
着手金
1投稿あたり5.5万円
着手金
1投稿あたり16.5万円
報酬金
1投稿あたり11万円
着手金
1投稿あたり16.5万円
報酬金
1投稿あたり11万円
着手金
22万円
報酬金
経済的利益の22%
※すべて税込です
該当する料金プラン | 発信者情報開示請求プラン |
---|
着手金 | 16.5万円 |
---|---|
報酬金 | 11万円 |
事務手数料 | 3.3万円 |
着手金 | 16.5万円 |
---|---|
報酬金 | 11万円 |
事務手数料 | 0万円 |
着手金 | 16.5万円 |
---|---|
報酬金 | 11万円 |
事務手数料 | 3.3万円 |
着手金 | 16.5万円 |
---|---|
報酬金 | 0万円 |
事務手数料 | 0万円 |
case01
SNSでのなりすまし被害、開示請求で相手を特定し投稿削除
学生のAさんは、SNSでのなりすまし被害を受けていました。以前に何者かに乗っ取られたSNSのアカウントから、公開を制限していた写真をすべて抜き取られてしまい、X(旧Twitter)など多数のサイトに学校名、名前、写真が書かれたアカウントが作成され、勝手に様々な内容の投稿をされてしまっていたのです。
中には卑猥な内容の投稿も散見され、ご相談にいらしゃいました。
過去にも書き込みの被害はありましたが、当時の投稿だけでは権利侵害性が明らかではなく、またログの保存期間の問題もありました。そこで、新たに書き込みがされたことを受け、その内容に基づき、ログの保存期間が有効なうちに、名誉毀損等に基づく発信者情報開示請求を始めました。
X(旧Twitter)社への仮処分後、KDDIに開示請求を行い、いずれもスムーズに進み投稿者の特定に至りました。
ご自身で削除できる投稿はすべて削除していただき、削除できない分については弁護士が対応。弁護士費用も全て相手方の負担となりました。
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case02
VTuberの誹謗中傷被害、名誉感情の侵害により開示請求
VtuberのAさんは、約1年にわたり、視聴者からしつこく誹謗中傷の被害を受けていました。
YouTubeライブ中に、X(旧Twitter)で権利侵害に該当するかどうかギリギリの表現をつぶやかれるのです。
相手は匿名アカウントで投稿頻度も高く、非常につらく頭を悩ませ、Authenseにご相談に来られました。
該当の匿名アカウントの直近2週間~1ヶ月の投稿を確認し、「名誉感情の侵害」に当てはまりそうな投稿を3つピックアップしました。内1つが匿名アカウント本人による投稿、2つが単純リツイートでした。
X(旧Twitter)社に開示請求したところ、X(旧Twitter)社からは「単なる感想である」「本人ではなくあくまでVTuberキャラへの批判である」などと反論がありましたが、裁判所はこれをAさん本人への批判と判断。無事情報が開示され、投稿者の特定に至りました。
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今回、発信者情報開示請求の依頼を受けて頂きありがとうございました。
初めに相談した弁護士さんから自分で学校の友達に聞けばわかることだと言われ、なんとも言えない気持ちになりました。もう一度相談してみてダメなら諦めようと思ってAuthenseに相談させてもらったら話を聞いてもらえて本当に助かりました。
わからない事ばかりで手続き等でご迷惑をお掛けしたと思います。
それでも、親切に対応して頂きありがとうございました。
子供が普通に学校生活を送れるようになったのはAuthenseの皆さんのおかげです。
相談させてもらって本当によかったです。ありがとうございました。
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誹謗中傷の開示請求は、「ログの保存期間内に」「適切な証拠の押さえ方をした上で」「各サービス事業者への適正な手続きを迅速に進める」必要があります。
誹謗中傷とみられる投稿を発見した際には、決して一人で抱え込まず、できるだけ早急にお近くの誹謗中傷案件を取り扱う弁護士にご相談されることをおすすめします。