解決事例

滞納1年半、音信不通の入居者

  • ご相談者
  • 職業:管理会社様
家賃滞納による建物明渡訴訟プラン

相談までの経緯・背景

ご相談頂いた管理会社様は、滞納約1年半(明渡日含む)の入居者と全く連絡が取れなかった事に困っていました。入居者が一切の郵便物を開封しないので、なかなか事態が進まず、弁護士に相談することにしました。

解決までの流れ

弁護士が貸主代理として、借主に契約解除通知送ったものの、支払い期限を過ぎても借主から入金はなかったため、賃貸借契約は解除され終了されました。
地方裁判所に建物明渡しを求めた訴状を提出し、第一回口頭弁論期日が開かれました。原告(貸主)代理人として、弁護士が出廷しましたが、被告は、欠席し、答弁書も提出しなかったため弁論は終結しました。
その後、原告の請求がそのまま認められた判決が言い渡され、強制執行申立てを行いました。

結果・解決ポイント

ご相談頂いてから、約5か月後、強制執行の手続きにより明渡しが完了しました。

担当弁護士
authense
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