ライバーが「雑談たぬき」で受けた誹謗中傷投稿の削除を実現
ご相談者:Aさん
職業:個人事業主

相談までの経緯・背景
ライバー活動をしているAさんは、「雑談たぬき」に悪口を書かれてしまいました。
投稿が増えるにしたがい気になり始め、特に精神的に負担を感じてしまう投稿について、投稿者の特定と投稿削除をしてほしいとAuthenseにご相談に来られました。
解決までの流れ
開示請求を進め、結果投稿者の特定に至りました。
その後、投稿の削除請求を進めました。
雑談たぬき側に削除依頼を出してから1ヶ月経過後も何ら反応が得られませんでしたが、それでも粘り強く対応し、該当の投稿全てと投稿されていたスレッドの削除に至りました。
結果・解決ポイント
「この投稿は権利侵害である」という旨の裁判結果を用意し、その書類とともに雑談たぬきの問合せフォームから削除請求をしました。
これにより、掲示板運営者側も削除すべき投稿であると判断が付きやすくなったはずです。掲示板への投稿を削除するには、投稿者本人ではなく掲示板運営元に連絡をします。
これまで数多く掲示板への削除請求をしてきた経験に基づき、粘り強く交渉したことが解決につながったと考えます。自身への誹謗中傷がSNSや掲示板へ書き込まれて悩んでいる方は、ぜひ一度Authenseにご連絡ください。
担当弁護士
千葉県弁護士会所属。早稲田大学法学部卒業、同大学大学院法務研究科修了。顧問弁護士としてスタートアップから上場企業まで多岐にわたるクライアントを担当。知的財産分野に精通し、バイオ・繊維業界、ファッション業界、エンタメ業界、アートビジネス業界に深く関与。誹謗中傷分野のマネージャーとしてYouTuberやVTuberの権利保護に尽力し、大手事務所の代理人として活動、事務所との連携も含めた支援を行うほか、プロバイダ側の代理人も務めるなど社会的課題として誹謗中傷対策に取り組む。
<メディア関係者の方>取材等に関するお問い合わせはこちら
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