リーガルエッセイ

公開 2022.06.03

相次ぐ持続化給付金不正受給の摘発 自首のサポートをさせて頂きます

相次ぐ持続化給付金不正受給の摘発 自首のサポートをさせて頂きます
記事を執筆した弁護士
Authense法律事務所
弁護士 
(第二東京弁護士会)
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。司法試験に合格後、検察官任官。約6年間にわたり、東京地検、大阪地検、千葉地検、静岡地検などで捜査、公判を数多く担当。検察官退官後は、弁護士にキャリアチェンジ。現在は、刑事事件、離婚等家事事件、一般民事事件を担当するとともに、刑事分野の責任者として指導にあたる。令和2年3月には、CFE(公認不正検査士)に認定。メディア取材にも積極的に対応している。

給付金不正受給の摘発報道

最近、持続化給付金不正受給に関与した被疑事実での逮捕報道が相次いでいますね。
いずれも逮捕されたというその一報しか知らないので、詳しい事実関係は不明です。
ですので、あくまでも、報道によれば、というお話になります。
特徴的なのは、関与の仕方。
口座名義人として給付を受けた立場の人たちではなく、申請者たちの指南役という立場での疑いがかけられての逮捕であるという点。

コンサル会社役員らが約200人に2億円を不正受給させていたとの疑いがあるとの報道。
家族を中心としたグループが約1800人に約10億円を不正受給させていたとの疑いがあるとの報道。
国税局職員らのグループが10代の若者らに、投資目的での不正受給をさせていたとの疑いがあるとの報道。

今後、その実態が解明されていくものと思います。

今回指南役と疑われているグループ等の逮捕が相次ぎましたが、やはり私が気になるのは、その背後にいる不正受給者たちの存在です。

当たり前のことなのですが、たとえ、指南役として不正受給をさせて、そこから手数料等名目でもうけようと企む人たちがいたとしても、その企みに乗る人がいなければ不正受給は成立しません。

刑事責任の悪質性という意味で言えば、指南役のほうが悪質であると評価されますし、それはそれで正しいのだとは思います。
ただ、もし、そのような評価が一般的であることをもって、そのようなうまい話に乗って、給付金申請をした人が、自分のしたことを正当化するかのような発想を持つのであれば、それは大きな間違いです。

今回の指南役の相次ぐ逮捕の経緯は、わかりませんが、これまで、不正受給の申請をする立場の口座名義人を多く捜査する過程で、このたびの指南役が浮かび上がってきたと考えるのが自然でしょう。

この報道を見たとき、不安を抱く人がいるかもしれません。
それは、「この指南役グループに指南されて自分は不正受給をしてしまったが、今のところ、警察からも何の連絡もない。今後、自分の不正受給が発覚して逮捕されることがあるのだろうか」という不安です。
自分の指南役は今回の報道グループとは違うものの、もしかしたら、今後相次いで逮捕されるかもしれないという不安もあるかもしれません。

不正受給に関する捜査は、2方向あり得ます。

口座名義人の不正受給を捜査する過程で指南役を突き上げる捜査。
もうひとつは、指南役の逮捕後、顧客である口座名義人を特定していく捜査。

今回逮捕された指南役グループと疑われる人たちの捜査をする過程で、これまで発覚していなかった不正受給が発覚する可能性はあります。

そのようなご不安があり、警察に自首したいとお考えのかたは、自首の意味についてしっかりお伝えした上で、自首のサポートをさせて頂きます。
もちろん、相談について秘密厳守です。

ご不安を抱えての毎日はしんどいものだと思います。
一度お電話でお問い合わせください。

持続化給付金不正受給の自首をお手伝いいたします​

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