勾留阻止と早期示談で不起訴。
依頼者のA男さんは、ある晩に飲食店で記憶を失うほど酔っ払い、その店の店員さんを投げ飛ばしてしまいます。店員さんに大きな怪我はなかったのですが、警察に逮捕されてし…
器物損壊で逮捕されたが、なんとか不起訴にしてほしい。
依頼者のC男さん(60代)は、お酒を飲んだ帰り道、自宅に向かって歩いていました。ムシャクシャしていたC男さんは、たまたま停まっていたタクシーが目に入ると、そのま…
店舗の在庫商品を窃盗。示談成立により不起訴処分へ。
Aさんは、クレジットカードで作ってしまった借金返済のため、私物を売却していました。そして、さらにお金を工面するため、勤務先である店舗が閉店した後、在庫商品を盗み…
落書き行為で準現行犯逮捕。
Aさんは、ある日の未明、マンションの外壁や店舗の壁面など複数箇所に、友人と缶スプレーで落書きをしました。その後、路上にいるところを警察に見つかり、器物損壊罪で準…
窃盗を含む累犯前科のある中、減刑へ。
窃盗などの前科のあるAさんは、デパートの地下街で、買い物をしていた男性の買い物かごの中にあった財布に目を止めました。経済的に余裕のなかったAさんは、男性に気づか…
従業員への姦淫により逮捕勾留。示談成立により不起訴処分に。
Aさんは、職場で従業員のBさんを合意なく姦淫し、その後、強姦の被疑事実で逮捕勾留されてしまいました。解決までの流れ被疑者Aは、被害者Bからの告訴を取り下げてもら…
夫婦喧嘩がエスカレート。妻への暴行で逮捕。
Aさんは、妻Bさんと従前から口論等が絶えませんでした。ある日、夫婦喧嘩が発展して、Aさんは妻Bさんの髪の毛を掴み引きずり回し、さらに両手で頸部を絞めるなどの暴行…
窃盗罪で起訴。粘り強い弁護活動で執行猶予判決に。
Aさんは、立ち寄ったレンタルショップでDVDを万引きしたところ、見つからずに盗むことができたことから、Aさんは、同じ店で万引きを繰り返すようになりました。最初は…
傷害罪で逮捕。示談成立により不起訴処分。
Aさんは友人と飲酒した帰りに、Bさんのバイクにぶつかり倒してしまいました。Bさんともみ合いになった際、AさんはBさんの顔を殴り、鼻を骨折させる等の怪我を負わせて…
暴行罪で逮捕。示談成立により不起訴処分。
介護施設職員であったAさんは、勤務中に被介護者であるBさんに対し、暴行を加えました。これが施設内の防犯カメラに映っており、後日Aさんは逮捕されるに至りました。解…
窃盗罪で逮捕、起訴。前科前歴があり情状の余地が争点に。
Aさんは、スーパーで万引きをし、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。解決までの流れAさんは自己の犯した罪を認めていましたが、前科前歴があり、情状酌量の余地があるか…
窃盗で逮捕・勾留。示談成立により起訴回避。
Aさんはセール会場で7万円相当の商品を盗み、会場を出ようとしたところで従業員に止め置かれました。商品を盗んだことを認めたAさんは、窃盗犯として逮捕・勾留されまし…