
セミナー概要
反社チェックも契約審査もアウトソース!法務BPOの実例と最新トレンド
〜管理業務の約70%は外注化 ─ 法務部門にも広がるBPOの最前線〜
- 弁護士:
- オープン株式会社 RoboRobo BPO事業部:
- 大久保 智史(おおくぼ さとし)氏
- 開催日時:
- 2025年10月23日(木)12:00~13:00
- 会場:
- オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費用:
- 無料
- 共催:
- オープン株式会社 RoboRobo
RoboRobo × Authense法律事務所 共催セミナー
管理業務の約70%はすでに外注化 ─ 法務業務もいま変革の時へ
反社チェック、契約審査、内部通報窓口、規程改訂…。
企業の法務部門にはますます高度で多様な業務が求められています。
しかし、限られた人員でこれらをすべて対応し続けるのは困難であり、 「人手不足」と「高度なリスク対応」 という二重の課題を抱える企業が増えています。 そこで注目されているのが 法務BPO(アウトソース)です。
本セミナーでは、法務アウトソーシングサービス『法務クラウド』を展開するAuthense法律事務所と、反社チェックサービス『RoboRoboコンプライアンスチェック』を提供するRoboRoboが、それぞれの実務知見をもとに、アウトソースを活用した“これからの法務部門の在り方”を考察します。
Authense法律事務所 弁護士/CLOの森田 雅也からは、契約審査や内部通報窓口を含む法務BPOの導入事例を踏まえ、アウトソースがもたらす“新しい法務部門の姿”を提示します。
また、RoboRobo BPO事業部 部長の大久保 智史氏からは、BPaaSを活用した契約・採用時の最新の反社チェック体制構築について解説します。
セミナー内容
・最新の法務BPO導入事例(反社チェック・契約審査・内部通報窓口など)
・人手不足を解消しつつ、法務リスクを最小化する方法
・社内だけでは難しい、反社規程や通報制度の設計・運用ポイント
・内製と比較したときの RoboRobo・Authenseの強みと導入メリット
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
こんな方におすすめ
- 『法務』『経営企画』『総務』部門で、人員不足や業務負荷に課題を感じている方
- IPO準備や上場企業で、反社チェックや内部通報体制の整備が急務な方
- 契約審査のスピードや正確性 を高めたいと考えている方
- 採用候補者や取引先のリスクチェックを、効率的かつ確実に実施したい方
- AIの法務業務活用について、可能性とリスクの両面を知りたい方
登壇者
オープン株式会社 RoboRobo BPO事業部
大久保 智史(おおくぼ さとし)氏 プロフィール
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2023年にオープン株式会社へ入社。個人事業主時代に培った営業力を活かし、入社当初から既存顧客へのアップセル・クロスセル提案を担当。
2024年には「RoboRobo BPO事業部」を立ち上げ、事業拡大を牽引。
立ち上げからわずか2年で依頼企業数500社を突破するまでに成長させる。
現在は、反社チェックにおける網羅性の担保と、BPOサービスを通じた業務効率化・コスト削減の推進に注力。企業のリスクマネジメントと生産性向上の両立を支援している。
Authense弁護士法人 CLO 弁護士
森田 雅也(もりた まさや) プロフィール
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東京弁護士会所属。不動産法務に精通し、賃貸管理や建物明け渡し訴訟で国内トップクラスの実績を築く。
CLOとして法務戦略を指揮し、業務フローの構築にも携わる。
法務部の課題を深く理解し、法務アウトソースのニーズを聞き取り、実効性の高いサービス推進に注力している。
※恐れ入りますが、同業他社の方はご参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。