
セミナー概要
深津式AIラボ×法務 第3回
【生成AI実践デモ】法務の価値をアップデートするための構造思考
- 弁護士:
- 弁護士ドットコム株式会社 CXO、株式会社THE GUILD 代表取締役 インタラクション・デザイナー:
- 深津 貴之 氏
- 開催日時:
- 2025年11月20日(木)11:30~12:30
- 会場:
- オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費用:
- 無料
AIで、法務の“存在価値”を見える化する。
デモを交えた実践的セミナー第3弾。
近年、企業の法務部門では「自部署の貢献を経営層に示せない」「他部門からブレーキ役と見られてしまう」「成果が数値化できず予算確保に苦労する」といった課題が多く聞かれます。
法務の役割が拡大するなかで、「どうすれば自分たちの価値を正しく伝えられるのか」「どうすれば経営や現場から信頼される存在になれるのか」──多くの法務部門が、その答えを模索しています。
本セミナーでは、こうした課題を踏まえ、「法務部のバリューをいかに高め、組織内で信頼される存在へと変えていくか」をテーマに、生成AIを活用した実践デモを交えてお届けします。
前半では、生成AI活用とプロンプト設計の第一人者・深津貴之氏が登壇し、
日々進化するAIの最新動向と、実務に応用可能な最新知見を紹介します。
後半では、課題の可視化からマイルストーン設計まで、法務組織の価値を高める具体的なアプローチを、深津氏によるデモ形式で実演します。
モデレーターは、デジタル庁への出向経験を持ち、情報法を中心としたデジタル分野の実務に精通する弁護士・亀山大樹。テクノロジーと法務の視点をつなぎながらセッションをリードします。
生成AIの知見を、法務の組織設計と価値向上にどのように活かせるのか、その可能性を探究していきます。
セミナーシリーズ「深津式AIラボ×法務」とは?
「深津式AIラボ×法務」は、生成AI活用とプロンプト設計の第一人者・深津貴之氏とともに、人材不足・業務過多・属人化といった多くの法務部門が抱える課題に、生成AIがどう向き合えるのかを探るセミナーシリーズです。
業務の効率化と法務部門の価値向上を実現するために、AIの“使いどころ”や“問いの立て方”を探求していきます。
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
こんな方におすすめ
- 法務部門の価値を社内で伝えたい方
- 生成AIの最新動向を実務の観点から学びたい方
- 部門課題を構造的に整理し、改善の打ち手を考えたい方
- 他部署や経営層と連携し、法務を“推進力”に変えたい方
登壇者
弁護士ドットコム株式会社 CXO、株式会社THE GUILD 代表取締役
インタラクション・デザイナー
深津 貴之 氏 プロフィール
- インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。
独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。
メディアプラットフォームnoteのCXOとして、note.comのサービス設計を務める。執筆、講演などでも勢力的に活動。
Authense法律事務所
弁護士 亀山 大樹(第二東京弁護士会所属) プロフィール
- 第二東京弁護士会所属。早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院法務研究科修了。
不動産法務からIT分野における法律問題の解決まで幅広く担当。不動産会社やメーカー、IT企業等、多様な業種の顧問経験を有する。
任期付公務員として、情報システムに関する政府調達制度・運用の改善、データ利活用推進のための戦略とりまとめ等にも携わった。
デジタル化や公共調達制度に関する豊富な知見を活かし、情報法分野を中心としたデジタル化に関わる各種法律問題、スタートアップの政府調達参入のための法的な助言等に対応。複雑な法的トラブルのご相談においても、依頼者の目線に立った実践的な提案に定評がある。
※恐れ入りますが、同業他社の方はご参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。