自動車の名義変更

自動車の持ち主がお亡くなりになられた場合、その自動車は相続人の共有財産となります。
相続人のうちの誰かが乗り続ける場合はもちろんですが、売却や譲渡、または廃車する場合にも、相続手続として自動車の名義変更が必要となります。

相続人が一人の場合

相続人が一人しかいない場合は、名義変更に必要な書類に加えて、相続人の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)と印鑑証明書が必要になります。

相続人が複数いる場合

相続人が複数いる場合は、相続人のうち誰か一人が相続することも、相続人全員で共同相続することもできます。
名義変更に必要な書類に加えて、相続人全員の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、印鑑証明書および遺産分割協議書が必要です。

相続人以外の人に譲渡したい場合

例えば、自動車の持ち主であった祖父が亡くなり、その孫や親族ではないが車を欲しがっている友人などへ譲渡するという場合には、いったん法定相続人に名義変更を行い、その後、法定相続人から譲渡する方の名義へ変更を行います。

これは、少し手間のかかる手続きになりますが、一度に行うことができます。

■ 名義変更に必要な書類
被相続人の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
相続人全員の戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
被相続人の住民票の除票
相続人全員の住民票の写し
遺産分割協議書
相続人の実印
相続人の印鑑証明書
自動車車検証、車庫証明書
手数料納付書
自動車税申告書

■ 廃車手続きに必要な書類
抹消登録申請書
被相続人(所有者)の実印
被相続人(所有者)の印鑑証明書
自動車車検証、車庫証明書
ナンバープレート
手数料納付書
自動車税申告書

この他にも必要書類がありますので、陸運局ホームページよりご確認ください。

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